キューピー[好財務株]

業績堅調、株価堅実

東証

2012年以前のキューピーの株価は、大きく上げることもなく、逆に大きく下げることもない銘柄で、ほぼ900円~1200円に収まるボックス株相場でした。

900円台で買って、1200円近辺まで値上がりしたら売るというトレードで、受取配当金を加えれば、銀行預金よりはるかな高利回りな利益を得ることができました。

しかし、2013年に入ると、ボックス圏を脱して、上に向かうチャートに変わってきました。買うとしたら、ボックス圏を脱した2013年です。万が一下落したら、即売却(損切り)してください。

その後、好調な業績と上昇相場に乗り、2015年4月6日には、上場来高値の3,645円を付けました。

2017年に入ってからも、3,000円前後の高株価をキープしています。10万円では買えない銘柄になってしまいました。高値のキューピーを買うのは危険です。

株主優待(2017.9.8修正)

100株を3年以上継続保有すれば、1,000円相当の自社製品の株主優待があります。株主優待は年1回あって、その権利確定は11月末日です。

詳細→ 連続7回以上同一株主番号で記載が条件

高値は買わない

以下2013年4月現在の情報ですが、割安株を買うときの参考になると思います。


キューピーの業績は堅調であり、株価のほうも堅実な銘柄です。大欲をかかずに、安値を買って、買値から10%~20%の値上がり益を目標にすれば、確実に儲かる銘柄のひとつです。

2012年10月には珍しく1300円を超えてきましたが、ここから上では買わないほうが安全です。保有株があれば、むしろ売りを考えてください。株価が大きく上げることはまれだからです。

アベノミクス効果で、2013年3月には再度1,300円台を超えてきましたが、ここは無理に買わないほうが安全です。

キューピーの過去の安値を調べてみると、2008年リーマンショックの安値922円や、2010年東日本大震災時の安値907円、その前は1997年12月の610円、古くは1980年代の500円以下など。

高値のほうは、1993年10月の1,490円、バブル期の1989年12月の2,430円などがあります。

買いの投資判断

堅調な業績からみて、900円台前半の株価は、安心して買うことが安値圏です。万が一900円を切ったときは、多めに買いたい銘柄です。超安値にはならない底堅さがあります。

株価ゾーン 投資判断 コメント
850円未満 積極的買い バーゲンセール迷わず買い、たくさん買いたい
900円未満 買い 定期預金のつもりで買い
900円~950円未満 買い 相場の流れが上向きなら買い
950円~1,000円未満 短期投資 買値より少し上がったら売り
1,000円超 売り 相場の流れを見て売り
売買単位株数 100株 決算期 11月末日 IRページ キューピー 株主優待 100株で自社商品

キューピー(2809)への投資判断は、皆様自身でお願いいたします。

日経電子版:キューピー