インターネットで口座開設

まずは、手数料が安いネット証券に口座開設することをおすすめします。株式手数料以外の費用は、ほとんどかかりません。
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特定口座メリット |
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口座開設は、インターネットで本人確認書類を撮影して送信できるので、インターネットで口座開設が完了するようになり、口座開設までの期間がとても短くなっています。
特定口座も同時に開設できる
口座開設するときは、特定口座 も同時に開設できます。「源泉徴収あり」を選択すれば、証券会社が譲渡益を計算して源泉徴収してくれるので、確定申告は不要です。配偶者控除や国民健康保険加入者の保険料になんら影響がないので、これがおすすめです。
もちろん必要に応じて確定申告をすることもできます。国民健康保険料や介護保険料に影響が出ないようにするために、住民税(市県民税)では「申告不要制度を選択することができます。
特定口座のメリット |
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配当金の受取り方法を選択する項目があれば、「証券会社の口座で受取る」(株式数比例配分方式)が手間いらずで便利です。特にNISA口座を開設する場合には、この方式にしないと、配当金が非課税になりません。
- 配当金の受取り方法の詳細はこちらから → 配当金受取り方法は大事
NISAは手数料無料
NISA口座は、口座開設後、別途NISA口座を開設する手続きが必要です。
SBI証券のように、証券口座とNISA口座を同時に申し込むことができます。NISA口座は税務署の審査があるので、NISA口座が使えるようになるのは遅くなります。
多くの証券会社で、NISA口座の取引手数料は無料です。
NISA口座開設注意点 |
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株式手数料以外はほとんど無料
ネット証券は株式手数料以外の費用はほとんどかかりません。手数料も取引金額により無料の証券会社があるので、上手に証券会社を選びましょう。
株式手数料無料 |
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- 口座管理料無料:ネット証券の口座管理料は無料です。口座管理料が無料なら、複数のネット証券に口座を開いて、使い分けることができます。
- 情報サービス料無料:一部有料の情報サービスもありますが、各社が様々な情報サービスを無料で使えます。自動更新の株価ボード、銘柄検索機能(スクリーニング)、株価ランキング、株主優待情報など豊富にあります。
- 入金手数料無料:ネットバンキングから入金すれば、多くのネット証券で、振替手数料無料かつ、リアルタイムで入金ができます。取扱銀行や振替手数料は、ネットバンキング入金 のページを参考にしてください。
- 出金手数料無料:ほとんどの証券会社が、登録した金融機関口座への出金は、手数料がかかりません。無料で出金できます。
- 株式移管手数料:証券保管振替機構を通じて大手総合証券からネット証券に移管(移動)する場合、1銘柄につき最低1,000円(税抜き)の手数料がかかります。ネット証券から他社への移管は無料の場合がほとんどです。