新値八手十手安値

安値圏の新値八手安値は買いサイン

終値で8日間連続で安値を付けたチャート、5分足ローソク足で8本連続安値を付けたチャートや、それに準じたをチャートのことを、[新値八手安値]と言います。また10日続いたら、[新値10手安値]と言います。

8日も10日も安値が続けば、そろそろ反転して上昇相場への転換サインになるということです。

株価の下げ止まりを確認

[新値八手十手安値]チャートの特徴は、安値がすべて陰線である必要はなく、陽線が出ても、安値が前日より安くなっていればOKです。安値圏で出れば、上昇相場の兆候になります。

[新値八手十手安値]チャートは、新値安値の陰線がちょうど8本出る必要はなく、8本や10本が一応の目安になります。それより多い本数のこともある。連続で出なくても、安値更新ローソク足が8本や10本を目安にし、8本目が出たあたりからチャートをウォッチします。

新値8手10手安値の後、機械的に買ってはいけません。次のシマノの日足チャートでは、終値基準で18回安値(連続でなくてよい)の下げが継続して、やっと下げ止まりの気配です。

買いは、安値圏で[新値八手十手安値]チャートが出現した後、少なくとも株価の下げ止まりを確認してから。

新値八手安値チャート シマノ

株価の位置に注意

次の任天堂(7974)の日足チャートを見ると、2008年9月24日から、10月6日まで9日間連続で、安値を付けて、その後上昇に転じました。

しかし、この新値八手安値は高値圏で出たので、下げの反動による戻り高値に終わりました。

安値圏で出れば、大きな上昇力になり得ますが、そうでなければ、単なるリバウンドで終わることも多いので、注意してください。

新値八手安値チャート 任天堂