新値八手十手高値

新値八手十手高値は売りサイン

終値やザラ場(ローソク足の上ひげ)で8日間連続高値を付けたチャートや、それに準じたをチャートのことを、[新値八手高値]、10日続いたら[新値10手高値]と言います。

高値が8日も10日も続けば、そろそろ下落相場への転換サインになるということです。9本目が出たあたりから売りを考えるべきです。この形が出たら、売りのサインになります。

新値八手十手高値チャート

ちょうど8本出る必要はなく、8本や10本が一応の目安になります。必ずしも連続でなくても、1日や2日ぐらい途切れても、やはり8本や10本を目安にします。

1本は1日または1週にあたるので、「本」を「日」または「週」に置き換えれば、週足でも大丈夫です。

新値の数え方

下の週足では、新値高値は、ローソク足の終値で判断して、陰線であっても、前ローソク足の終値より高くなったローソク足から、数え始めています。

ボックス相場から抜けた陽線から数え始めるとか、ローソク足の上ひげを含めて数えるとか、いろいろ数え方はありますが、自分で決めた分かりやすい判断基準を使えばよい。

次の週足チャートを見ると、2007年8月から上げに加速度がつき、終値基準で新値が9週出現し、新値八手十手高値のチャートとなりました。しかし、最後に高値圏で長い上ひげが出て急落しました。

新値八手十手高値チャート

[利食い八分]、[腹八分目]という格言もあり、あまり欲張ると、チャンスを逃がすことにもなります。