三尊天井チャート

高値値圏出現は売りサイン

次の週足(1週間で1本のローソク足)チャートを見ると、Aで1番目の高値を付けて一旦下落したものの、再度上昇して、BではAの高値を更新した。再度下落した後も、盛り返して上げチャートとなったが、勢いは弱く、Bの高値に届かなかった。

このチャートが高値圏で出現すると、下落する確率が高くなるので、慎重に投資する必要があります。ポイントは、週足がネックラインを下抜けてくるかどうかです。ここを下抜けしたら、下降トレンドに転換する確率が高くなります。

ネックライン(サポートライン)

チャートに引く補助線のひとつで、下のチャートでは谷の安値と安値を結んだ直線のこと。この線を下に抜けるかどうかを、多くの投資家が注目しています。

三尊天井チャート

ネックラインの下抜けを監視

下のノジマ(7914)の日足(1日1本のローソク足)チャートを見ると、1番目の高値1,798円を付けて一旦下落したものの、再度上昇して、前回の高値1,798円を抜いて、1,900円の高値を付けた。

その後再度下落したが、盛り返し3度目の上げとなったが、前回ほどの勢いはなく、高値も1,808円にとどまった。この高値から値を崩して、ネックラインをも下抜けそうなチャートになってきた。ネックラインを下抜ければ、三尊天井の完成です。

売りの目安は、ネックラインを下抜けた辺り。ネックラインを下回れば、株価は下げトレンドとなり、次第に下値を切り下げていく確率が高くなります。

ネックラインを下抜けしたら、買ってはいけません。保有株があれば売却を検討しましょう。

三尊天井チャート