割引価格かつ手数料無料の立会外分売

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証券会社のホームページやメールで告示される立会外分売は、証券取引所の取引時間外に、売買手数料無料、かつ割引価格で株が購入できる投資家に有利な取引です。

立会外分売の目的

立会外分売の目的のひとつは、個人株主の増大を図ることですが、企業と銀行間の株式持ち合いを解消するためにも活用されています。

購入時の手数料無料

通常の取引と違って、市場取引時間外(立会外)で購入し、購入手数料がかかりません。売却は普通に市場で取引するので、通常の株式手数料がかかります。

ディスカウント価格

分売実施日前営業日の終値から、数%割引(通常2.5%~4%割引で、最大10%)された価格で購入できます。

分売実施日当日から売却可能

購入できたかどうかは、分売実施当日の9時前後にわかります。購入できていれば、分売実施日当日から市場で売却することができます。

購入から売却までの流れ

分売条件決定日以前

ホームページで、分売実施予定の銘柄の有無をチェックします。立会外分売は、実施予定の数週間前から公表されます。いつでも申し込めるわけではありません。決定日までに、その銘柄情報を収集して、購入の有無を決めます。分売実施日は、数日間の幅があり、いずれかの日が実施日になります。分売実施期間に入ったら、毎日ホームページでチェックします。

立会い外分売の流れ
分売条件決定日

この日までは、分売価格は未定です。分売実施日前営業日の終値から、数%割引(通常2.5%~4%割引で、最大10%)された価格に設定され、手数料なしで購入できます。

購入申込

分売条件決定日の夕方から、申し込むことができます。購入余力があることを確認して、インターネット画面から申込みます。購入に不利な情報やニュースがあった場合に備えて、できたら受付終了間際に行います。申込の締切は、分売実施日当日の朝、おおよそ7時30分~8時30分です。

分売実施当日

証券取引所により、各証券会社の申込み株数に応じて割当てが行われますが、分売株数よりも申込み株数のほうが多い時には、証券会社に比例配分されます。割り当てられた株を、各証券会社で抽選して、購入申込者に割り当てます。8時30分ごろに、割り当て当選(約定)の有無を確認をします。

売却

約定していれば、口座に反映され、分売実施当日から売却することができます。

取り扱い証券会社

当選確率を上げるためには、大手の証券会社や複数のネット証券に口座を持っていたほうが有利です。次のネット証券2社は取扱い銘柄数が多いので、当選のチャンスが広がります。

  • SBI証券は、立会外分売や新規上場株の取り扱い銘柄も多く、オンライン証券ランキングで高い評価を得ています。

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  • 松井証券は、ネット証券の老舗として、次々と新しい商品やサービスを提供してきました。最先端リアルタイム・トレーディング・ツール 「ネットストック・ハイスピード」も無料で提供しています。

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