手数料だけでなく、取扱い商品や情報サービスなどで、証券会社を選ぶことも大切です。取扱い商品では、るいとう、単元未満株、投資信託の品揃え、夜間取引の有無などが違ってきます。また株式注文では、条件付き注文の種類や注文期間などが違ってきます。なお口座開設のために、わざわざ店舗に行く必要はありません。
たとえば、取引回数が少なく、投資金額もそれほど多くないなら、とにかく手数料が安いネット証券を利用します。
また、取引回数や取引金額のほか、証券会社の健全性を考慮して、上場ネット証券会社や、金融機関系の証券会社に口座を開設する方もいます。
取引が少ない方には、岡三オンライン証券の1約定毎コースがおすすめです。ここの株式手数料はほんとうに安いですね。
| 詳細・資料請求 | 1約定代金 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ~10万 | ~20万 | ~50万 | ~100万 | ~150万 | ~300万 | |
| 岡三オンライン証券 |
99円 | 150円 | 315円 | 525円 | 735円 | 1,050円 |
| SBI証券 | 145円 | 194円 | 358円 | 639円 | 764円 | 1,209円 |
| 楽天証券 | 145円 | 194円 | 358円 | 639円 | 764円 | 1,209円 |
一日定額制や信用取引の手数料はこちらから → 手数料格安ネット証券比較
すべての証券会社で扱っていない商品もあります。たとえば、単元未満株(1株から売買)や累投(るいとう)、私設市場(PTS)などがそれに該当します。新規公開株(IPO)も多くの証券会社で扱っていますが、銘柄数や引受株数では、大手総合証券にはかないません。 投資信託や外国株式については、各社まちまちで、取扱っていないネット証券もあります。
昔は、証券会社に電話したり、株価電話サービスで株価を聞いたり、昼休みなどに店舗まで株価ボードを見に行ったりするぐらいしか方法がありませんでした。株式情報はもっぱら新聞や雑誌で収集していました。
今は、証券各社が様々な情報サービスを無料で提供しています。口座を開設すれば、インターネットから自動更新の株価ボード、QUICKニュース、銘柄検索機能(スクリーニング)、新高安銘柄や出来高上位銘柄などのランキング情報、株主優待銘柄検索など様々な株式情報を無料で見ることができます。
無料提供されている情報サービスは、各社により異なりますが、自動更新の株価ボード、株式市場ニュース、ランキング情報、個別銘柄情報、銘柄検索機能(スクリーニング)、があれば十分だと思います。
無料で利用できるスクリーニングサイトでも、多くの検索条件を設定できたり、表示項目を選択できたりと、使いやすくなっています。お勧めのサイトを二つ紹介します。
いずれにしても、自分の投資スタイルを考えて、手数料の安いネット証券に口座を開設して、いろいろと投資経験を積むことだと思います。